2023年7月、京都の歴史的な舞台、上七軒歌舞練場で、artics主催イベント「和様仮面舞踏会」が開催されました！ 現代では珍しい仮面舞踏会の様子を、articsのPR担当・井出がレポートします。 さあ、一緒にその魅力を探ってみましょう！
会場に足を踏み入れると、
受付で当イベントのテーマである、「キツネの仮面」を手渡されます。
この仮面をかぶると、まるで祭りのようなわくわくした気持ちに！
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入口近くには大きな垂れ幕が。
近付いてみると「ルネサンス再び」の題名の下、articsの目指すアート・エンタメ作品の新しい分配構造についての説明が。
articsを使い、皆さんに「好き」を深ぼっていただくことで、あなたらしい作品に出会うことができる。
そしてアーティストの方々は、適切なファンに自分の作品を見つけてもらえることで、好きなことを職として生きていくことができるようになる「21世紀ルネサンスの実現」を目指しています。
これは、21世紀のルネサンスを実現するための大きな一歩。
実際にこのビジョンを目の当たりにすると、私も興奮が止まりません！
進むと、びっくりするほど洗練されたゲストの方々が写真を撮影しています。
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それもそのはず。
今日はアジア中からアートや音楽、映像を通して自分を表現されている「表現者」の方々が集まっています。
その個性と才能が、会場全体を瞬く間に上品で芸術的な雰囲気に変えました。
最初はフリートークの時間とのことなので、色々な方に話しかけてみました！
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この方はファッションデザイナーをされており、ミュージカルなどにも衣装を提供されているそう！かっこ美しい...
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こちらの方は画家さん！彼は独自の「色」を用い、出会ったその場で人々の姿を描く独特のスタイルを持っているそう。後日お願いをして描いていただきました（以下写真参照）！
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素敵なアーティストさんやミュージシャンさんがどこからインスピレーションを受けているのかを知れるのって面白いですね。
articsのアプリでも、気に入った作品と出会った際、「どうやってその作品に出会ったのか」や「なぜその作品が気に入ったのか」ということを友達と共有することができますが、「好き」の文脈を辿る楽しさを、リアルで体験できた気分です。
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イベントが中盤に差し掛かると、artics代表からの挨拶が！
articsとアーティスト・クリエイターに対する熱い想いを改めて聴き、僕も胸が熱くなりました。
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ぜひ気になる方はこちらからご覧ください。
https://youtu.be/6jzp95QiXgU
イベントも終盤に差し掛かり、最後のコンテンツである「好き」をテーマにした人探しゲームが始まりました。
紙に自分の好きな作品を記入、その後会場全体でシャッフルし、受け取った紙に書かれた作品が好きな人を探す、というルールです。
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私が選んだのは、中学時代からのお気に入り「ワイルドスピード」。
参加者の方も多かったので、さすがに見つからないだろうと思ったらなんと発見！
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どうやら僕の来ていた車のTシャツを見てまさかと思い声をかけてくださったそう。
その後はワイルドスピードを知らない彼女のために魅力を熱く語り、逆に彼女の好きな「Selling Sunset（リアリティショー）」についても布教していただきました（笑）。
やっぱり好きを熱く語れる空間は楽しいし、人から直接おススメしてもらった作品は、観てみよう！という気持ちになりますね。
イベントの最後にarticsの一番の魅力を体験することができ、嬉しかったです。
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以上、PR担当・井出による「和様仮面舞踏会」のレポートでした！
最後までご精読ありがとうございました。
articsは今後も皆さんが「好き」を深ぼり、表現できる社会の実現を目指して頑張って行きますので、ぜひともよろしくお願いします。
アプリのダウンロードは以下のリンクから行えますので、ぜひ一度使ってみていただければと思います。
ios版：https://apps.apple.com/jp/app/artics/id1597616285
それではまた！
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